10月13日、『Tribalfootball』は「シアトル・サウンダースに所属しているアメリカ代表DFデアンドレ・イェドリンは、ラトビアのパスポートを取得する手続きを進めている」と報じた。

先日行われたワールドカップにも出場し、活躍を見せたアメリカ代表の右サイドバックとして存在感を発揮したデアンドレ・イェドリン。ピッチ上では圧倒的なスピード、SNS上では圧倒的なセルフィー好きという両面で話題を集めている。

そして彼は今夏イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーと契約を交わし、来年6月にチームに加入することが決まっていた。

しかし彼は現在これを前倒しするためにルーツを持っているラトビアのパスポートを獲得するために動いており、これが成功した場合は1月にイングランドへと渡ることが出来るようになるという。


デアンドレ・イェドリン

「僕はラトビアのパスポートを取得する手続きに取り組んでいる。1月までにそれが出来る可能性は高い」


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい