ブラジルW杯でアメリカ代表としてプレーし、翌シーズンからトッテナム・ホットスパーでプレーすることが決定しているDF デアンドレ・イェドリン。
.@yedlinny, selfie king. #USOC2014 pic.twitter.com/BMCyWf6P0q
— Seattle Sounders FC (@SoundersFC) 2014, 9月 17
つい先日は、所属するシアトル・サウンダースで発揮したその驚異のカバーリングスピードが話題となり、さすがはサッカーゲーム『FIFA15』の最速ランキングトップ20入りしているところを見せていた。
そんなイェドリンと日本をつなぐ、ちょっとした小ネタが彼のInstagramで確認できた。
シアトル・サウンダースからも"selfie king(自撮り王)"と称されるほど自撮りが大好きなイェドリンなのだが、彼がこのほど撮影したオフショットからは馴染みのある音楽が・・・・。
そう、日本が世界に誇るゲーム会社『任天堂』の人気ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ」をチームメイトでプレーしていたのだ(なぜか上半身は裸)!
スマッシュブラザーズといえばつい先日、最新バージョンの『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』が発売されたところだが、イェドリンがプレーしているのは初期版の様子。
いわゆる「スマブラ」で育った日本の少年少女なら、イェドリンにちょっと親近感が湧いてしまうかもしれないヒトコマであった。