12月12日、『Supersport』は「チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、冬に退団するという噂が流れているエジプト代表FWムハンマド・サラーについて、手放すつもりがないことを明らかにした」と報じた。

今年1月にバーゼルからチェルシーに加入したムハンマド・サラー。初年度はそこそこの出場機会を獲得していたが、今季はチャンスが減少しており、インテルやナポリへの移籍に向けて交渉を進めているのではないかと報じられている。

しかしチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、火曜日に行われたスポルティング戦でのパフォーマンスを称賛するとともに、ムハンマド・サラーを退団させることはないと話した。


ジョゼ・モウリーニョ チェルシー監督

「スポルティング戦ではシュールレとサラーがよくやった。チーム全体も良くやっていたし、それが自分にとって良いことだった。

サラーは我々が好んでいる選手だ。信頼しているし、彼はプランの中にある。彼はどこにもいかないよ」

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