アーセナルのDFキーラン・ギブスはTwitter上で新しいスパイクとしてadidas F50 adizeroを紹介した。

ギブスといえばこれまでNIKEのスパイクを着用していたが、ライバルブランドへのスイッチとなった。 adidasとの契約についてギブスはこうその喜びを語ったそうだ。『soccerbible』が伝えている。

「adidasのスパイクは10年以上履いていなかったけど、ずっと気になっているブランドだった。スパイクだけじゃなくてファッションのブランドとしてもね。

adidasのことを考えた時、僕が考えたのはデイヴィッド・ベッカムのこと。彼は僕が感服した人だし、ずっとadidasの選手だった。

僕は少年の頃(adidasのスパイク)コパ ムンディアルよりの選手だった。でも、プレデターアクセレレーターを手に入れた1年のことをずっと覚えているんだ。兄弟は本当に嫉妬していたよ!

アーセナルにいる全てのadidasの選手たちはこのブランドのことを絶賛していてね。そのことが今回の決断を本当に簡単なことにしたんだ。

僕はF50を履くことになるだろう。頻繁に前方に向かうことを好むサイドバックとしての僕にぴったりさ。軽いし、僕は足(幅)が細いので本当によくフィットするんだ」

実はかつてadidasユーザーだったと明かしたギブス。アーセナルで同ブランドを着用するポドルスキやメルテザッカー、エジルらからの影響も“復帰”の一因となったようだ。そんなギブスはニューカッスル戦でさっそく 「スーパーナチュラルパック」のアディゼロ F50を履いていた。

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