セリエA第16節、ローマ対ミランの好カードはスコアレスドローに終った。

試合後、ルディ・ガルシア監督は「勝ち点2を落とした。ミラレム・ピャニッチがおらず創造性が少し欠けていた」とこぼす一方、インザーギ監督は「(前節の)ナポリやローマ相手にピッチでこんな風に戦えるということは、大きな満足の理由の一つだ。我々が歩んでいる道は正しい道だ」(公式HPより)とこちらは手応えを感じているようだった。

そんな試合ではこんなシーンも。

ミランFWジェレミ・メネズがデ・ロッシの大事な部分をチョン・・・黙ってそれを受け止める漢デ・ロッシであった。

なお、セリエAは今節で年内の試合が終了、来年1月6日から再開となる。前半戦を終えての順位は以下の通り。ローマは2位、ミランは7位。

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