ワールドカップでの活躍もあり夏の移籍市場で注目株のひとりだったメキシコ代表守護神ギジェルモ・オチョア。 だが、新天地マラガではいまだリーグデビューできておらず出場はコパ・デル・レイの2試合のみ。
ここでは今月初旬の対デポル第1戦のプレーを振り返ってみる。 この試合が彼にとってマラガでのデビュー戦であった。
試合は1-1の引き分けであったが、『Marca』では1失点を喫したが多くの(シュートを)防ぎ、そのパフォーマンスは注目に値するものだったと高く評価していた。
卓越した反射能力を持っているのは事実。半年で再び新天地を求めることになるのか、この冬の動向が注目される。