12月27日、『Skysports』は「チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、元イングランド代表DFジョン・テリーの契約延長は時間の問題だと話した」と報じた。

今年34歳になったジョン・テリーであるが、ジョゼ・モウリーニョ監督のクラブ復帰以降安定したパフォーマンスを見せている。契約が今季限りで満了となる事から去就は注目されていた。

しかし、チームを率いているジョゼ・モウリーニョ監督は、ジョン・テリーの契約については遅かれ早かれ延長される事になると話し、退団するという疑いもないと主張した。

ジョゼ・モウリーニョ チェルシー監督

「(テリーの契約延長は?)

既定路線だ。彼が他のところと契約しようとしているなどという疑いはない。私も彼も、クラブの誰もが知っている。あなたもそれを感じなければならないな。我々に何でも確かめようとしないで。

彼はチームにおいてとても重要な選手だ。したがって、次の契約は遅かれ早かれ与えられる。

(順位について)

差が15ポイント以内なら、タイトルレースの中にある。15ポイント以上なら、不可能な仕事だ。私は首位を走ったことも、後ろから追う経験もたくさん積んできた。

リーグの首位に立っていることは好ましい。選手も間違いなく同じ感覚だろう。トップにいることは良いことだ。我々は自分自身の事を考えてプレーする」

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら