幅8ヤード(約7.31メートル)ものゴールマウスを1人で守るゴールキーパー。

トップコーナー(角)にシュートを打たれたらノーチャンスのはず・・・ だが、トッテナムの守護神ウーゴ・ロリスはマンチェスター・ユナイテッド戦で神憑り的なプレーをみせた。

アシュリー・ヤングが放ったファーに巻いたシュートは完璧なコースに決まったかに思えたが、ロリスが信じられないような反応を見せてゴールを死守! これ以外にも素晴らしいセービングを連発したロリスの活躍もあって失点を許さなかったスパーズは引き分けで勝ち点1を掴み取った。

ロリスは2日前のレスター戦で口の中を切るアクシデントに見舞われていたのだが、この日はまさに圧巻のプレー。同僚FWケインも僕らにはトップのキーパーがいると絶賛していた。

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