12月30日、リーガ・エスパニョーラのコルドバCFは「日本代表FWハーフナー・マイクとの契約を本日付て打ち切ることを決定した」と公式発表した。
今夏オランダのフィテッセからコルドバに加入したハーフナー・マイクは、序盤こそ多少出場機会を得られたものの、開幕5試合を終えて以降は一度もプレーするチャンスを与えられておらず、今冬はJリーグへの復帰も噂されていた。
また、コルドバCFの側もリーガ・エスパニョーラに事前に申請していた予算の人件費を既に超過していることが明らかになっており、冬には誰かを放出しない限り補強することが出来ないという状況に陥っていた。