『Sport』は「バルセロナに所属しているハビエル・マスケラーノは、将来的にはリーベル・プレートで引退したいと話した」と報じた。
今年30歳になるハビエル・マスケラーノ。2018年までバルセロナとの契約を結んでいるものの、その後は故郷のアルゼンチンに戻りたいと『FOX Sports Radio』に話したとのこと。
ハビエル・マスケラーノ
「僕はリーベルでプレーを終えたい。キャリアを始めた場所でね。しかし、まだ僕はバルセロナとの契約を残している。
そのあと、どのようなレベルでプレーを続けられるかを考える。これらは特に強制されるべきものではないし、何か一つの事に依存することはないけどね。
(2014年について)
非常にポジティブなものだったね。アルゼンチンはワールドカップで決勝に進出したし、我々もいいものを見せられたと思う。個人的にも、自分がいつも夢見ていた舞台でプレーすることが出来た。
僕は、マルティーノ代表監督が『この世代は何かを勝ち取るべきだ』と言ったことに同意するよ。我々はコパ・アメリカのタイトルを望んでいる。それは選手だけではなく、全てのアルゼンチン人が求めていることだ」