ミランのストライカー、エンバイ・ニアングはプレミアリーグへの移籍を希望しているようだ。

『Express』によれば、フランスU-21代表のニアングにはアーセナルやチェルシーなどが注目しているものの、ニアング本人はニューカッスルへの移籍を希望しているという。

ニアングは2012年にカーンからミランに250万ポンド(およそ4.5億円)の移籍金で加入。当時17歳ということもあり、大きな期待を寄せられたものの、ファーストチームのスタメンに割って入る事ができずにいる。

ミランもニアングの放出を考えており、カーン時代から獲得を狙っているアーセナルやチェルシーが関心を示しているようだが、ニアングはニューカッスルへの移籍を望んでいるという。

両親はセネガル人だがフランス生まれのニアング。フランス人の多いニューカッスルへ移籍したいのかもしれない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい