QPRがチェルシーとムハンマド・サラーの移籍について話し合っているようだ。
『Daily Mail』によれば、QPRはサラーのローン移籍を望んでいるとのこと。既にQPRはウェストハムからアルゼンチン人FWのマウロ・サラテを獲得しているが、次なる補強はチェルシーの若手FWのようだ。
22歳のサラーは1年前にバーゼルからチェルシーに加入。昨シーズンはプレミアリーグで10試合に起用されたが、今シーズンはわずか3試合の出場に留まっている。
なお、エジプト代表であるサラーについては多くのクラブが興味を示しており、サンダーランド、WBA、そしてインテルなどへの移籍が噂されている。