▼乗っているコンゴ、度重なるトラブルもなんのその

前回大会で準優勝を飾り、そのメンバーもかなり残っているブルキナファソ。今大会に向けてはかなり期待も高かったのだが、ガボン、赤道ギニアに1分け1敗と調子が上がらず。

逆にコンゴ共和国は、開幕戦でバスが渋滞に巻き込まれて試合開始40分前に会場に到着する、バスが故障してブルキナファソのチームバスに助けてもらうというトラブルに見舞われながらも1勝1分けと結果を出した。

試合を先行したのはやはり乗っているコンゴ。51分、右サイドからのクロスボールに体で飛び込んだビフマがゴール! 引き分けでも問題ない彼らにとって大きな得点。

ブルキナファソは86分に右サイドからのアーリークロスにバンセが合わせて同点ゴールを決めるも……

そのわずか1分後にはキーパーのミスからコンゴが追加点を奪取。ブルキナファソはせっかくの同点ゴールを完全に無駄なものにしてしまった。

これにより2勝目をあげたコンゴがグループ首位、赤道ギニアがグループ2位で決勝トーナメント進出を決定させた。

前回大会準優勝のブルキナファソ、そしてピエール=エメリク・オーバメヤングを擁して力をつけてきたガボンが落ち、ワールドクラスの選手がいない2チームが勝ち残るという意外な結果となった。