プレミアリーグのリヴァプールがブンデスリーガのハノーファー96に所属のFW、レオナルド・ビッテンクールとMF、ラース・シュティンドルに興味を示しているようだ。
『Daily Star』がドイツからの情報として報じる所によれば、リヴァプールは今季限りでクラブを退団するスティーヴン・ジェラードの穴を埋める戦力の一部として両選手の獲得を狙っているという。
元U-21ドイツ代表のスティンドルは残りの契約があと18ヶ月となっており、220万ポンド(およそ4億円)の売却条項が現在の契約に盛り込まれている。この条項は今年の夏の移籍ウィンドウでの行使が可能になるという。
ビッテンクールは現在21歳。U-21ドイツ代表で契約はまだ3年残っている。将来を嘱望されているアタッカーであり、市場価値は600万ポンド(およそ10億円)と評価されている。