英国『Metro』によれば、アーセナルがブラジルW杯でブレイクしたあのGKの獲得に乗り出すかもしれないようだ。

その選手とは、メキシコ代表GKギジェルモ・オチョアである。

1985年7月生まれのオチョアは現在29歳。その超人的な反射神経で決定機を防ぎまくり、2014年W杯でも脚光を浴びた守護神だ。

そんなオチョアは昨夏、マラガへと移籍していた。しかし、リーグ戦正GKの座は元カメルーン代表GKカメニに譲っており、ここまでカップ戦6試合の出場にとどまっている。

そんなクラブでの現状にオチョアは満足しておらず、記事によれば移籍を志願しているとのこと。そこで、昨夏も獲得に乗り出したとされるアーセナルが来夏再びオファーを送るのではないか、とのことである。

なお、オチョアに関してはリヴァプールも獲得を検討しているようだ。

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