NIKE着用者だったズラタン・イブラヒモヴィッチがadidasのスパイクを黒塗りで履き出したことは昨年11月にお伝えした。
それ以降イブラの足元はずっと“真っ黒"のまま。直近のクープ・ドゥ・フランス、ナント戦での様子がこちら。
隣のヴェッラッティのド派手スパイクはPuma evoSPEED 1.3の新色。
相変わらず真っ黒なスパイクだが、おそらくこれは adidasのアディゼロ f50の新作だと思われる。
11月の時点でもadidasを黒塗りで履いており、その状態が続いているようだ。NIKEの顔のひとりだったイブラがadidasと接近しているのは確かのようだが、まだ契約の正式発表はなし。今後の動向が注目される。
なお、イブラはナント戦でベンチ入りしたものの出番はなし。試合は2-0でPSGが勝利している。
ちなみに、このほどパリのグレヴァン美術館に出来たイブラの蝋人形もスパイクは真っ黒だった。
右が人形です、一応。