15日に行われたブンデスリーガ第21節ハノーファー対パーダーボルン戦。
日本代表MF清武弘嗣も先発出場したこの試合で、ビックリ仰天なスーパーFKが生まれている。
Hier steht's noch 1:1 – doch dann kommt Alban
#Meha! Das Traum-Tor im VIDEO! http://t.co/zUmaK4fA3j #h96scp pic.twitter.com/YT65Ep03o7
— BILD SC Paderborn (@BILD_Paderborn)
2015, 2月 15
1-1のまま迎えた79分、ゴール正面25m付近でフリーキックを獲得したパーダーボルン。
すると、これをアルバニア人MFアルバン・メハが右下に曲がりながら落ちる強烈なキックを放ち、見事な勝ち越しゴールに!ゴールマウスを守っていたのはドイツ代表GKロン=ローバート・ツィーラーであったが、急激に変化する“ナックルボール"に対応することはできなかった。
メハは1986年4月26日生まれの28歳で、ここまで12試合に出場し3得点。
やはりフリーキックは得意のようで、これまでのキャリアでもいくつもゴールを奪っているよう。
なお、このゴールが決勝点となり試合は2-1でパーダーボルンが勝利している。
ハノーファーの清武はフル出場。一方、酒井宏樹はベンチに座ったものの出場機会は与えられなかった。
Alban Meha's stunning free earns @SCPaderborn07 a comeback win at @Hannover96 to climb out of bottom three #H96SCP pic.twitter.com/RKL7Tl1nMe
— Bundesliga (@Bundesliga_EN) 2015, 2月 15