2月16日、『L'Equipe』は「アルメニア代表FWアルテム・シモニャンは、ロシア1部のゼニト・サンクトペテルブルクからスイス1部のFCチューリッヒに移籍した」と報じた。

アルテム・シモニャンは1995年生まれの19歳。ゼニト・サンクトペテルブルクの下部組織出身のウインガーで、プロチームでの出場はまだない。アルメニアの各年代で選抜されてきたエリートで、昨年には早くもフル代表に招集されている。

しかしU-19のチームにおいては高い実績を持ち、UEFAユースリーグでも活躍、華麗なドリブルを持っているテクニシャンとして知られている。

記事によれば契約期間は2018年6月までの3年半で、トップチームでの登録になるようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手