2月21日、『FCInternews』や『Calciomercato』は「日本代表DF長友佑都は、今季を最後にインテルを離れる可能性が高い」と報じた。

2011年にチェゼーナからインテルに入団した長友佑都。これまでの4年間で公式戦130試合以上に出場するなど主力としてプレーする時期が長かったものの、今季はマッツァーリ監督の更迭、そして自身の怪我によって苦しい状況が続いている。

アジアカップでチームを離れている間にインテルはニューカッスル・ユナイテッドからダヴィド・サントンを獲得しており、ダニーロ・ダンブロージオやジョナタン、ドドなどサイドバックには人材が溢れている状況にある。

記事によれば、『Sportmediaset』はクラブが長友佑都を今季限りで放出する計画を持っており、適切なオファーがあれば売却する方針であると報告しているようだ。

また、『Sportal』は長友佑都が放出された場合、インテルはリヴァプールに所属しているイングランド代表DFグレン・ジョンソンの獲得に向かうと報じている。

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