3月12日、イングランド・プレミアリーグのウェストハム・ユナイテッドは「エクアドル代表FWエネル・バレンシアが、自宅でティーカップを踏み負傷した」と報じた。
報告によれば、バレンシアは自宅で割れてしまったティーカップを踏んだことによって右足に深い裂傷を負い、病院で縫合手術を受けることになったという。親指にかなり深刻な傷を負っているとのことだ。
昨年行われたワールドカップで活躍し、世界最高クラスのジャンプ力を持つと話題になったエネル・バレンシア。今季はウェストハムに加入し、公式戦30試合で5ゴールを決めている。
ウェストハムは土曜日にアーセナルとの重要なロンドンダービーを控えているが、エネル・バレンシアはその試合に出場できない可能性があるとのことだ。