ウェイン・ルーニーがトッテナム戦でみせたゴールセレブレーションが話題になるなか、 『telegraph』では 「Football's best and worst goal celebrations」として33のパフォーマンスを紹介している。
元イタリア代表MFマルコ・タルデッリ、元フランス代表FWエリック・カントナ、元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミーに続いて、4番目に紹介されたのは現セレッソ大阪のディエゴ・フォルラン。
マンチェスター・ユナイテッド時代の対サウサンプトン戦で見せたシーンがこちら。
豪快なゴラッソを決めたフォルランはユニフォームを脱いでお祝い。と、そのはだけたままの姿で相手の攻撃を止めようとピッチを疾走。同紙ではその姿は「legendary(伝説的)」だとしている。
そして、26番目に紹介されているのがエストニアでプレーしている日本人MF、和久井秀俊のあれ。ノーンメ・カリュのチーム一同で見せたゴールセレブレーションは日本でも大いに話題になった。
同紙では、「ノーンメ・カリュのヒデトシ・ワクイはチームメイトとの素晴らしく組織されたセレブレーションでファンを仰天させた」と伝えていた。納得である。
2人以外の個性的なゴールセレブレーションは 『telegraph』のHPでどうぞ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」