14日の日本語ツイッターアカウント開設以来、妙に律儀で可愛らしい「つぶやき」により老若男女問わず日本のサッカーファンをメロメロにしているガラタサライ。

Qolyでは既に2度も記事で取り上げており、もしこれが仮に政治的なプロパガンダであったなら、まさに掌で踊らされる御用サイトといった感じであるが、またまた怪しげな面白そうな投稿があったので性懲りもなくご紹介しよう。

:) スナイデルの日本語は先生のように正しい^^

アカウント開設時にアップされたオランダ代表MF、ヴェスリー・スナイデルの日本語での挨拶。それを収録している時の模様だ。

マイクを片手にスタッフとの確認を交え、カンペを見ながら収録するスナイデル。用意されているセリフは、

「皆さん、こんにちは。ガラタサライが日本に来ました」

…スタッフはスナイデルに「コンニチハ」を繰り返し教えているが、こちらの発音は悪くない。しかし「が日本に」の部分をなかなか上手く発音できず、「ガノニ」「ガニョニ」となってしまいテイク2、テイク3へと続いていくのであった。

ガラタサライの“中の人"のいう「先生のように正しい」かどうかはかなり怪しいが、こうしてスタッフと選手が一緒になって日本語のメッセージを作成しているというだけで日本人なら嬉しくなるものだ。

ただ発音以前に、「日本に来ました」という日本語自体どうなのよ?どこに来るのよ?と、小一時間ほど問い詰めたいところであるがまあそこは良しとしよう。

とどまるところを知らないガラタサライ日本語ツイッターの勢い。果たして彼らは何を目的に始めたのだろうか。どこへ向かっているのだろうか。これから先も彼らから目が離せない。

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