ブルマ

アルミンド・トゥエ・ナ・バンニャ、通称"ブルマ"は1994年生まれの20歳。ギニアビサウ生まれであるが、13歳でポルトガルに渡りスポルティング・リスボンの下部組織で育成されたウインガーである。

高いテクニックと圧倒的なスピードを備えている選手で、形にはまったときの突破力には高い評価が与えられている。出場機会こそなかったものの、昨年既にフル代表からの招集も経験した。

2013年には1000万ユーロ(現在のレートでおよそ13億円)の移籍金でガラタサライに買い取られ、トルコに渡る。昨年は膝の怪我によってシーズンの大半を棒に振っており、レンタル先のガジアンテップスポルでも出場機会がなかった。

今季はガラタサライで出番を得ており、これまで15試合に出場し1ゴールを決めている。契約はまだ2018年まで残っているため、獲得するにはかなりの金額が必要になると考えられている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい