ユヴェントスはPSVのDF、ジェフリー・ブルマの獲得に動いているようだ。
『Sports Italia』によれば、ユヴェントスの経営陣はブルマの代理人とコンタクトを取っており、トリノ行きの可能性を模索しているとのこと。
22歳のブルマはフェイエノールトのユースで育ち、その後チェルシーに引きぬかれプロデビューを果たしている。その後はレスター・シティやハンブルガーSVへローンで移籍し、昨年の6月にPSVに完全移籍。チェルシーが買戻条項を保有しているとの情報もある。
ユヴェントスはブルマ獲得に強い意思を示しているが、800万ユーロ(およそ11億円)以上の移籍金を支払うつもりはないようだ。なお、ラツィオもブルマの状況をチェックしているとのこと。