今週末のリーグ戦再開を前に、レアル・マドリーがUEFAから抜き打ちのドーピング検査を受けたようだ。地元メディアの『AS』が伝えている。
検査が行われたのは2日木曜日の練習後で、対象となった選手はイケル・カシージャス、ラファエル・ヴァラヌ、ファビオ・コエントラォン、サミ・ケディラ、クリスティアーノ・ロナウド、トーニ・クロース、カリム・ベンゼマ、ハメス・ロドリゲス、ルカ・モドリッチ、そしてマルティン・ウーデゴールの10人。
マドリーは同様の検査を昨年12月11日にも受けており、このときもロナウドやクロースに加えペペ、ギャレス・ベイル、マルセロら10選手が対象となった。
わずか4か月の間に2度目となる検査について、『AS』は驚きをもって報じている。