先日のリベルタドーレスでものの見事なオーバーヘッドを決めたクルゼイロのウルグアイ人MF、ジョルジアン・デ・アラスカエタが今度はクラシコで魅せた。
12日に行われたミナスジェライス州選手権の準決勝1stレグ、アトレチコ・ミネイロとのいわゆる“クラシコ"。1点ビハインドで迎えた後半、華麗な個人技から同点ゴールを決める。
襲いかかる相手を股抜きで交わすと、次のDFにも連続で股抜き!これは足に当たり失敗に終わったもののすぐに軌道修正し、最後はゴール左隅へ流し込んだ。
試合は1-1の引き分けに終わったが、アウェイでの貴重な同点弾であった。