リオネル・メッシ

「(ネイマールとルイス・スアレスがいることは、プレッシャーの軽減になる?)

実を言えば、そのような視点で見たことはないんだ。自分がゴールを獲ることを義務付けられているとは感じていない。そうじゃなければチームが勝てないというわけではない。

それだけではなく、バルセロナはいつだって偉大なストライカーがいたよ。ネイやルイスだけじゃなくてね。彼らは我々にゴールだけでなく他にも多くのものをもたらしてくれる。だからこそ、僕は落ち着いていられる。

(どんなゴールが好き?)

正直に言えば、何もないよ。どんな形であろうが得点することが好きだ。どうボールが転がっていこうが、ゴールに入る限りは気にしないよ!

(ハットトリックを決めると、そのボールに皆のサインを書いてもらってから家に飾るよね?)

チーム全体の功績だからね。仲間がいなければ達成することは出来ない。ハットトリックを決めるとそう考えるし、得点を決めるに当たっては仲間を信頼している。従って、皆のサインが入ったボールを持っていることは、素晴らしい記念なんだ。

(どこに置いてるの?)

僕はトロフィーを保存するための部屋に置くよ。ただ、全てのサッカー選手にとって素晴らしいものもあるから、特別な何かをしようとも考えている。今はガラスケースに保存しているけど、より特別な場所に保管するために何かをしようかと。

(全てのハットトリックを覚えている?)

うーん、今すぐに言えと言われると無理だね。もう一回ゴールを見る必要がある。あるいは、それを覚えている誰かが教えてくれないとね」

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