リオネル・メッシ
「(特別楽しんだものは?)
一つあげるとすると、レアル・マドリーを相手に3-3のドローになった試合は特別だったと思う。自分にとっては初めてのハットトリックだったし、リーグ首位に残ることが出来た。最終的にリーグを勝ち取れなかったとしても、あの瞬間は重要だった。しかも、相手がレアル・マドリーだからね。
(ゴールは本能的なもの?)
そうだね。試合では全ての事が迅速に起こり、右に撃つか、左に撃つかなんてことを考える時間は許されない。個々の状況で最も迅速な解決方法を探さなければいけない。
(相手からの祝福で感動したものはある?)
覚えているのは、2007年のレアル・マドリー戦だ。試合が終わった時、ラウール・ゴンサレスが僕のところに来て祝福してくれた。彼が話したのは少しだけだったけど、自分にとっては本当に素晴らしいことだった」
キャリアを熱く語るメッシ「息子に出会って全てが変わった」
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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