14日行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝アトレティコ・マドリー対レアル・マドリー戦。

試合は0-0で終了したが、あの熱血漢はいつも通りのパッションでこの試合に臨んでいた。

アトレティコ・マドリーの指揮官で、先日クラブと2020年までの契約延長に応じたディエゴ・シメオネ監督である。

シメオネ監督はいつものように、見慣れた黒のスーツでチームを指揮。90分間ほとんど立ちっぱなしの“シメオネスタイル"は健在であり、試合中には5万人のアトレティコサポーターに向け両手を下から上にやり、大きな歓声を煽っていた。

どこまでもアツいそんなシメオネ監督の熱血さが伝わってくるようなシーンがこの試合にはあったそうだ。それがこちら。

選手のパフォーマンス(審判の判定?)に対して全身を使ったジェスチャーで応えるシメオネ監督。

良く見ると、スーツの胸ポケットから何かが落ちているのが分かる。

ドイツ『Sky Sport』によれば、これはシメオネ監督の携帯電話であるそう。静止画で見ても・・・。

確かにこれはどう見てもスマートフォンである(スマホまでブラックなのがシメオネ流!)。

しかもシメオネ監督、スマホを胸ポケットから落としてもなおその熱量で何かを指示しており、“アクシデント"に全く気付いていない様子である。

ちなみにこれは、およそ前半15分頃のシーンである。アツすぎるぜ!

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