ミッドウィークに行われたCL準々決勝1stレグ、パリ・サンジェルマン対バルセロナの試合で話題となったルイス・スアレスによる“股抜き"2連発。

相手がブラジル代表のダヴィド・ルイス、しかも2回ともゴールに繋がったため大きな話題となった。

そんなこともあってか、週末の試合に向けたレアル・マドリーの練習でもこんな場面が。

お馴染みの「ロンド」において、いつも以上に狙った感のあるハメス・ロドリゲスの股抜きを、ブラジル代表としてやられ続けるわけにはいかない!と考えていたかどうかは分からないがマルセロがきっちりストップ。

直後にマルセロは怒っているようにも見えるが、その後のシーンからもハメスがチームの中でいじられキャラとして定着していることがうかがえる。

レアル・マドリーは今週末、本日18日にホームでマラガと対戦する。

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