『Mercato365』によれば、トッテナムはマルセイユに所属するFWアンドレ=ピエール・ジニャック、FWアンドレ・アユー、MFフローラン・トーヴァンの3選手の獲得を狙っているという。
マルセイユは財政難により選手の給与を下げることを望んでいると言われている。来たる移籍ウィンドウでは主力選手の売却を行うと見られており、トッテナムはこの"セール"に期待している様子。
先日、移籍金ゼロで獲得な選手として紹介した通り、ジニャックとアユーについては今シーズン限りで契約が満了するため移籍金が発生しない。トーヴァンの移籍金は1000万ポンド(およそ17.8億円)以上とみられている。
トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は3選手の加入がクラブの未来であるハリー・ケインをサポートすることになると期待しており、多くのクラブが狙う3人の選手の獲得を強く希望しているようだ。