4月21日、『Ghanasoccernet』は「フランス・リーグアンのマルセイユは、アンデルレヒトに所属しているガーナ代表FWフランク・アチャンポングの獲得を検討している」と報じた。
マルセイユで主力の一人となっているガーナ代表FWアンドレ・アユーは、今夏で契約が満了となる見込みであり、多くのクラブが興味を示していると報じられている。
クラブはその後釜としてアンデルレヒトに所属している同じガーナ代表のFWフランク・アチャンポングの獲得に動くのではないかとのことだ。
フランク・アチャンポングは1993年生まれの21歳。非常にスピードに優れたウインガーで、強烈なドリブル突破を持つことで知られている。
2011年から所属したタイのブリーラム・ユナイテッド時代にはAFCチャンピオンズリーグにも出場し、2013年にはアンデルレヒトへステップアップを果たした。
2013年に行われた日本代表との親善試合ではガーナ代表の一員として来日しており、24分にはゴールも決めている。