4月25日、『Croydon Advertiser』は「トルコ航空の広告において、ディディエ・ドログバの幼年期を演じる子役にハーヴェイ・ライト=フィリップスが選ばれた」と報じた。
Here's a story about Shaun Wright-Phillips's son playing Didier Drogba in an advert... #cfc http://t.co/L86iYcRKfn pic.twitter.com/E6U7Wfa23g
— Croydon Advertiser (@CroydonAd) 2015, 4月 25
ハーヴェイ・ライト=フィリップスは今年6歳で、もちろんあのチェルシー時代のチームメイトでもあるショーン・ライト=フィリップスの実の息子であり、ブラッドリー・ライト=フィリップスの甥である。
これは特にコネでなったわけではなく、50名以上の子供たちが集められて行われたオーディションで公平に選ばれたもので、全くの偶然なのだという。
ハーヴェイは学校でフランス語を学んでおり、コートジボワール出身のドログバを演じる適性があると判断されたとのことである。
また、これも全く偶然なことにハーヴェイは現在チェルシーのジュニアアカデミーに所属しており、サッカーを習っている立場にあるという。
まだ広告の撮影やリリースについてはまだであるが、ハーヴェイは5歳のディディエ・ドログバがコートジボワールを離れフランスの叔父の元を訪れるところを演じるとのことだ。
ちなみにハーヴェイのお気に入りの選手はジエゴ・コスタであるという。