MF：チャーリー・バーネット

現所属：テルフォード・ユナイテッド（5部）

トップチームでは1試合も出場なし。2008年にトランメア・ローヴァーズへ移籍し、2010年にアクリントン・スタンリーへ。テルフォード・ユナイテッドには2013年から所属しており、中心選手となっている。

MF：ポール・バラット

現所属：なし

技術の高いMFとして知られていたが、選手ではなくコーチの道を選択。リヴァプールの国際アカデミーでコーチを務めている。

MF：ライアン・フライン

現所属：シェフィールド・ユナイテッド（3部）

2005年に加入したリヴァプールでは一度も出場なし。2008年にレクサムに貸し出されたのち、母国のスコットランドに戻り古巣のフォルカークでプレーした。2011年に再びイングランドに移りシェフィールド・ユナイテッドに加入した。

現在は3部でチームの中心選手の一人としてプレーしている。

MF：アダム・ハミル

現所属：ロザラム・ユナイテッド（2部）

イングランドU-21代表経験もある選手であったが、リヴァプールでは出番なし。サウサンプトンやブラックプール、バーンズリーにレンタル移籍した後放出された。

完全移籍したバーンズリーで2012年までプレーし、その後はウォルヴァーハプトン、ミドルズブラ、ハダーズフィールド・タウン、ロザラムと短期間で渡り歩いている。現在保有権があるのはハダーズフィールド。

2011年にはアイルランド代表の資格があることが確認されているが、その後招集はされていない。2012年には女性を暴行したことで逮捕され、有罪になっている。

MF：ジミー・ライアン

現所属：チェスターフィールド（3部）

リヴァプールのトップチームでは出場ゼロ。シュルーズベリー・タウンにレンタルされたのち完全移籍。2008年から所属したアクリントン・スタンリーで中心選手としてプレーし、スカンソープを経て2013年から現所属。

2010-11シーズンにはチーム年間最優秀選手賞に輝いており、昨年はリーグ・ツーの優勝を経験している。

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