エリャキン・マンガラ

「(最も難しい相手は?)

練習ではクン・アグエロだよ。絶好調の時はね。

(今季のシティについて)

我々は正直にならなければいけない。クラブにとって難しいシーズンだったと言わざるを得ないね。この国に来て気付いたことは、物事は非常に迅速に動くということだ。

2週間前には4位だった。それは『世界の終わりだ!全てを変えなければいけない!壊滅的なシーズンだ!』ということだったわけだけど、今我々は再び2位になれた。

僕はシーズンが終わってからじっくり考えたいと思っているけれども、この国の人々はとても迅速に判断をするね。

とはいえ、我々は隠れることはできない。目標を達成することはできなかったし、その責任は負わなければいけない。

勝たなければならない試合を落としたし、もっとうまくやれると言わなければいけないと理解している。

監督は試合間のミーティングでいつも言う。『無駄なファウルはするな。エリアの周りで愚かなフリーキックを与えるな。相手にはより強く、高い選手がいる』と。

我々の強みは技術であり、ほとんどの選手は相手よりも小さい。たとえば、アストン・ヴィラにはフリーキックとコーナーキックからやられた。バーンリー戦でもそうだ。

我々は『好ましいシーズンではなかった』という点から逃れることはできない。来年はもっとよくやらなければならない。全員がそれをよく理解している」

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