トッテナムはフランス代表GK、ウーゴ・ロリスに3500万ポンド(およそ64億円)の移籍金を設定したようだ。
今シーズンもトップ4入りが難しくなっているトッテナム。守護神のロリスはチャンピオンズリーグでの戦いを切望し退団を志願していると報じられきた。
ロリスの移籍先候補としてはマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーそしてPSGの名前が浮上しているが、トッテナムはロリス売却に乗り気ではなく、3500万ポンドという高額の移籍金を設定することで移籍を避けるつもりだと『Daily Mail』が報じている。