5月1日、『Telegrafi』は「ボルシアMGに所属しているスイス代表グラニット・ジャカは、バイエルン・ミュンヘン入りの条件に原則的に合意した」と報じた。
グラニット・ジャカは1992年生まれの23歳。バーゼルの下部組織出身で、2012年にボルシアMGに移籍。若くしてスイス代表にも定着し、昨年行われたワールドカップでもプレーしていた左利きの攻撃的MFである。
記事によれば、バイエルン・ミュンヘンは彼の獲得に向けて接触を行っており、ジャカ自身は提示された条件に対して納得しているとのこと。
あとはクラブ間の交渉において移籍金の額が合意に達するかどうかに依存する形となる。なお現在の契約解除条項は3000万ユーロ(およそ39億円)であると伝えられている。
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