5月1日、『Africanfootball』は「元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、今夏チェルシーを退団した場合ニューヨーク・シティFCに加入する可能性がある」と報じた。

今年で37歳となったドログバ。チェルシーとの契約は今夏限りで満了となるため、チームを離れる可能性が高いと報じられてきた。

チェルシー側は選手以外の役割を与える用意があると言われているが、ドログバ本人は現役を続ける意向を示しており、合意に至らなかった場合は他のクラブを探すことになると言われている。

全盛期と比べればスピードが落ちケガも増加したドログバであるが、プレミアリーグの舞台でもやれることは今季の戦いでも証明済み。

そんなレジェンドの獲得に乗り出すのは、かつてチェルシーで同僚だったフランク・ランパードの加入が決まっているニューヨーク・シティFCではないかと推測されている。


【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名