プレミアリーグのレスター・シティが再びマインツ所属の日本代表FW、岡崎慎司の獲得に乗り出したようだ。

岡崎とレスター・シティの関係が取り沙汰されたのは1月の移籍ウィンドウに遡る。その時は移籍が成立しなかったものの、岡崎はプレミアリーグでプレーすることが夢であることを隠さないコメントを残していた。

『Telegraph』が報じる内容によれば、レスター・シティの評価は未だに高く、800万ポンド(およそ15億円)の移籍金でマインツを頷かせようと考えているという。レスター・シティの指揮官、ナイジェル・ピアーソンもブンデスリーガで実績を残している岡崎を獲得し、来季のプレミアリーグに備える決意とのこと。

レスター・シティは第36節が終了した時点のプレミアリーグで勝ち点37の15位。残留は決まっていないものの、来季もプレミアリーグに残ることが濃厚な状況にある。残留が決まり次第、早めの戦力確保として獲得に動くのではないだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい