ユヴェントスのフランス代表MF、ポール・ポグバがバルセロナへの移籍を望んでいると報じられている。
スペインの『Sport』が報じるところによれば、ポグバはバルセロナへの移籍を最優先に考えているという。しかし、バルセロナは補強禁止処分中であり、夏の移籍ウィンドウで選手を獲得することはできるが、登録することはできない。
22歳のポグバには多くのビッグクラブが関心を寄せている。チェルシー、マンチェスター・シティ、レアル・マドリー、アーセナル、PSG、そして古巣のマンチェスター・ユナイテッドなどである。
クラブの顔ぶれを見るだけで”世界で最もアツい選手”と言って過言ではない。しかし、ポグバの代理人は辣腕で知られるミーノ・ライオラ。本人がバルセロナへの移籍を望んでいるとすれば、その気持ちが最優先されるのは間違いないだろう。