5月30日、フランスの2014-15シーズンを締めくくるクプ・ドゥ・フランス(フランスカップ)の決勝戦が開催された。

ここまで驚きの勝ち上がりを見せてきたのは2部で苦戦を続けているオセール。サマリターノやピエール・ブビ、アイト・ベンニディルなど実績あるベテランも所属しているが、今季も1部への昇格を逃した。

しかしその一方で、組み合わせにも非常に恵まれたという点はあったものの、クプ・ドゥ・フランスでは決勝戦まで進出してきた。

対するパリ・サンジェルマンは既にリーグカップ、リーグアンを制覇し、国内三冠という歴史的快挙をかけた試合であった。

意外にも展開はオセールが攻撃を仕掛ける場面も多く、互角の内容。0-0のまま前半を終え、膠着状態が続いていた。

しかし64分、右サイドからのクロスをエディンソン・カバーニがヘッド! クロスバーを叩き、GKドノヴァン・レオンに当たってゴールに吸い込まれた。

これが決勝点となり、パリ・サンジェルマンが歴史上9回目のクプ・ドゥ・フランス優勝、そして初めての国内三冠を達成した。