ドイツ1部のマインツはFC東京の日本代表FW、武藤嘉紀の獲得を発表した。

マインツは22歳の武藤と2019年までの4年契約を結んだとしている。

その移籍金については公式には明かされていないものの、現地『Bild』では280万ユーロ(約3.8億円)ほどだと伝えている。そこで、『transfermarkt』をもとにマインツのこれまでの獲得・売却における高額移籍ランキングを調べてみた。

なお、マインツは2部ボーフムから守備的MFダニー・ラッツァ(25歳)もすでに獲得しているが、こちらは契約満了後の加入となるため移籍金は発生しない。