『canchallena』は「リーベル・プレートの監督を務めているマルセロ・ガジャルド氏は、元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラとの接触を行ったことを明かした」と報じた。
今季イタリア・セリエAのエラス・ヴェローナに所属していたハビエル・サビオラであるが、あまり期待に応えられず、シーズンで15試合に出場し1ゴールという結果に終わった。
既にヴェローナは彼との契約を延長しないことを発表しており、今夏はフリーエージェントになることが決まっている。
かつてサビオラがデビューした当時のリーベル・プレートで同僚だったマルセロ・ガジャルド監督は、以前から彼の獲得に興味を持っていると報じられてきた。
そして今回ガジャルド監督は、記者の質問に対して「私は彼と話をしたが、また話そうということになった」と答え、接触を行っていることを認めた。
もしサビオラが今夏リーベルに復帰することになれば、ガジャルドが監督、選手にサビオラとアイマールというオールドファンにはたまらない状況となる。