近日の主な動き その1
・先日から「ルディ・ガルシア監督が解任されるのではないか」と大きな噂になっていたが、会長のジェームズ・パロッタ氏はその報道を否定しており、解任の可能性についてはゼロだと話している。
・『Gianluca Di Marzio』など各メディアは「ローマとラツィオがドニプロのウクライナ代表FWエフゲン・コノプリャンカの獲得に向かっている」と報じている。
・『Calcionews24』は「ローマはアウクスブルクに所属しているガーナ代表左SBアブドゥル・ラーマン・ババの獲得に向けて正式なオファーを送った」と報じた。金額は最大1000万ユーロ(およそ14億円)で、競合はマンチェスター・シティやチェルシーなど。
・様々なメディアで報じられたミラレム・ピャニッチのインタビューでは「エディン・ジェコを誘っている」「いつかメフディ・ベナティアは戻ってくる」と話されているが、特に現実的な動きにはなっていないようだ。
・以前からターゲットにしていると言われてきたコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスについては、判断はコパ・アメリカ以降に行われる予定となっているが、ローマではなくイングランド方面の可能性が高いという論調が一般的である。契約解除条項は3500万ユーロ。