ドイツ代表はケルンでアメリカ代表との親善試合、そしてアウェイでジブラルタルとのEURO予選を控えている。

そのドイツ代表のマリオ・ゲッツェ、アンドレ・シュールレ、クリストフ・クラマーがアメリカ戦を前に“あっち”のフットボールウェアに身を包んだ。

そう、3人が着ているのはアメリカン・フットボールのユニフォーム。しっかりアイブラック(目の下の黒いの)までつけたうえ、ヘルメットも持っており、何かの撮影に臨んだようにも見える。

ドイツ代表とスポンサーであるメルセデス・ベンツのロゴが鎮座したadidas製のアメフトユニはなかなか新鮮でこれはこれでかっこいい。映像なり続報を期待したい。

ちなみに、本場アメリカのNHLのユニフォームはNIKEが全32チームに一社提供している。アメリカはMLSをはじめ5大スポーツのユニフォームは全て一社提供。

MLB(野球)→Majestic Athletic
NFL(アメフト)→NIKE
MLS(サッカー)→adidas
NBA(バスケット)→adidas
NHL(アイスホッケー)→Reebok

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい