FW:宇野沢祐次
当時所属:柏レイソル
現所属:長野パルセイロ
柏レイソルの下部組織で育成されたストライカーであるが、Jリーグではあまり活躍出来ず。しかし2008年に北信越リーグのJAPANサッカーカレッジに入団してからは、下部リーグ屈指のストライカーとして大きな存在感を発揮している。
2010年に移籍した長野ではJFL昇格、J3昇格に貢献。今季開幕前は大きな怪我を負ってしまい、長野に激震が走った。
FW:平山相太
当時所属:国見高校
現所属:FC東京
この大会のメンバーで唯一の飛び級招集であり、そして唯一の高校生。2005年大会にも連続出場を果たした唯一の選手でもある。
圧倒的な体格を持つストライカーとして大きな注目を集めたが、Jリーグではなく筑波大学への進学を選択し、2005年にはオランダのヘラクレスへと移籍。チーム得点王の結果を残したものの、2006年秋にFC東京へと移籍した。
A代表ではこれまで4試合に出場。フルメンバーが帯同しなかったイエメンとのアジアカップ予選でデビューを果たし、この1試合でハットトリックを決めている。