DF:徳永悠平
当時所属:早稲田大学
現所属:FC東京
このチームに招集された2名の大学生の1人だった。堅実な守備を武器に後に2004年アテネ五輪、2012年ロンドン五輪にも出場し、フル代表でも9試合に出場している。
この時には既にFC東京に特別指定選手として所属しており、卒業後には正式に契約。今季は同クラブでの記念すべき10年目となる。
DF:角田誠
当時所属:京都パープルサンガ
現所属:川崎フロンターレ
10代で京都のレギュラーを獲得したディフェンダー。フィジカルの強さとスピード、そして闘争心、ヘディングを兼ね備える選手として知られ、センターバックだけでなくサイドバック、ウイングバック、ボランチなど様々なポジションを経験した。
2004年に育った京都を離れて名古屋に移籍し、2年半後にはレンタルの形で復帰。2007年に完全移籍で京都に戻り、J2に降格する2010年まで継続的に活躍を見せた。
その後はベガルタ仙台で長くプレーし、ACLにも出場。今季は川崎フロンターレへと移籍した。