マンチェスター・シティのストライカー、エディン・ジェコがアーセナルへの移籍を望んでいると報じられている。
夏の移籍ウィンドウでエティハド・スタジアムを去る可能性があると噂されているジェコ。放出対象となっている理由の1つはジェコがシティの中でも高給取りであることと言われている。
チェルシーやリヴァプールも移籍先として騒がれているが、『Mundo Deportivo』によれば、本人はアーセナルに加入することを望んでいるようだ。
アーセナルはストライカーの補強を目指していると言われており、PSGのズラタン・イブラヒモヴィッチやエディンソン・カバーニ、ポルトのジャクソン・マルティネスなどを獲得するという噂が流れている。
2011年にヴォルフスブルクからやってきたジェコはシティで187試合に出場し、72ゴールを奪っているだけに実績は申し分ない。移籍が実現すればオリヴィエ・ジルーやダニー・ウェルベックとポジションを争うことになるだろう。