『L'Equipe』は「フランスプロリーグ委員会は、2014-15シーズンにおける放映権収入の分配額を公表した」と報じた。
パリ・サンジェルマンがカタール投資庁に買収され、放映権がBeIN Sports(旧アル・ジャジーラ・スポーツ)に半分以上が移ってから拡大を続けているフランスリーグ。
この度上昇を続ける放映権収入の分配額が公表された。これらはこれまでの順位、現在のシーズンの順位、クラブライセンス、過去5シーズンの順位などの基準によって決定されている。
- パリ・サンジェルマン 4450万ユーロ(およそ63億2000万円)
- マルセイユ 4280万ユーロ(およそ59億5000万円)
- リヨン 4190万ユーロ(およそ58億2400万円)
- リール 3100万ユーロ(およそ43億1000万円)
- ボルドー 3020万ユーロ(およそ42億円)
- サンテティエンヌ 2980万ユーロ(およそ41億4000万円)
- モナコ 2640万ユーロ(およそ36億7000万円)
- モンペリエ 2530万ユーロ(およそ36億1600万円)
- レンヌ 2440万ユーロ(およそ34億円)
- ニース 1810万ユーロ(およそ25億2000万円)
- トゥールーズ 1760万ユーロ(およそ24億5000万円)
- ロリアン 1720万ユーロ(およそ24億円)
- ギャンガン 1650万ユーロ(およそ23億円)
- バスティア 1640万ユーロ(およそ27億8000万円)
- カーン 1520万ユーロ(およそ21億1000万円)
- スタッド・ランス 1500万ユーロ(およそ20億9000万円)
- ナント 1490万ユーロ(およそ20億7000万円)
- RCランス 1350万ユーロ(およそ18億8000万円)
- エヴィアン 1340万ユーロ(およそ18億6000万円)
- メス 1190万ユーロ(およそ16億5000万円)