バルセロナで3冠監督となったルイス・エンリケが1シーズン率いていたことでも知られるセルタ・ビーゴ。

2014-15シーズン、その後任としてOBのエドゥアルド・ベリッソが就任すると、チームは序盤戦から上位争いを展開。最終的にも前季より一つ上の8位に入り、エースのノリートは2年連続の二桁得点(※14ゴールと11ゴール)を記録している。

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先日リヴァプールから復帰したイアゴ・アスパス(※セルタ育ちで2013年に移籍。2014-15シーズンはセビージャへローンされていた)。彼が持っているのがセルタの2015-16シーズンに向けた新ユニフォームで、クラブカラーの空色をベースに1部リーグでの通算50シーズン目を祝うクラシカルなデザインを採用した。

パンツやソックスに入れられたボーダーのラインも特徴的。

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一方、アウェイはホームと対照的にモダンさを意識。濃いグレーにエンブレムでも印象の強い赤を合わせている。

クラシカルなホームとモダンなアウェイ。シンプルながらもいい感じの組み合わせだ。

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